人工大理石とは

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人工大理石

人工大理石とは、大理石の代用品として作られる人造石で、アクリル樹脂かポリエステル樹脂のどちらかによって作られる。どちらの樹脂によって作られたかによって「アクリル系人工大理石」「ポリエステル系人工大理石」など呼び分けられる。流し台や洗面台、浴槽など、曲線が多く用いられた複雑な構造物を製造する際によく用いられる。
大理石の代用品として作られる石には、他に人造大理石がある。

人造大理石とのちがい
どちらも大理石の模造品だが、原料や加工の仕方に違いが見られる。

人造大理石…原料に天然の大理石を細かく砕いたもの(種石)を使う。製品をつくる際は原料を混ぜ固めた後、仕上げに研磨作業を必要とする。

人工大理石…原料に天然の大理石は含まれない。合成樹脂と顔料を金型に流し入れ、固めたものがそのまま製品として使われる。

■長所

・加工しやすい。複雑な形状の構造物の製造に適している。
・着色しやすい。
・同じ型の製品であれば、大量生産が可能である。
・強度が均一なため割れにくく、耐久性が高い。
・天然の大理石や人造大理石よりも安価である。など

■短所
・天然の大理石と比べると柔らかく、傷つきやすい。また、熱にも弱い。
・天然の高級感や風合いは出ない。
・燃焼時、一酸化炭素などの有毒ガスを発生させる。

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