アルマイトとは

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アルマイト

アルマイトとは、アルミニウムの耐食性を強めるために人工的に作る酸化皮膜。加工を施さないアルミニウムと比較し、耐食性以外に硬度も上がるため、多くのアルミニウムにはアルマイト加工が施される。

アルマイト自体は無色透明な皮膜のため、アルマイト処理を施した後の外観は、元のアルミニウムと変わらない。ただし、アルマイトは染料で染めることができる。

■処理方法
電解槽のなかに硫酸などを用いた電解液を入れ、そのなかにアルミニウムを沈める。アルミニウムにプラスの電極を繋ぎ、通電させることによって、アルミニウムが酸化されて酸化皮膜が成長する。

また、通常のアルマイトよりも低温の電解液のなかで処理を施すことにより、非常に厚く硬い「硬質アルマイト」ができる。

アルマイトの特徴
・硬度が上がり、耐摩耗性が向上する
・科学的に安定するため、耐食性が向上する
・絶縁性を持ち、電気が流れない
・遠赤外線の放射性が高い
・熱膨張係数がアルミニウムと異なるため、加熱によりアルミニウムが膨張するとクラック(ひび割れ)が生じる

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